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年の瀬もいよいよ押し迫るこの頃、
暖冬と言えども、木枯らしが吹き木々は冬枯れ
冷たい寒さが身に染みます。
師走という名の通り慌しくなりがちな時期ですが、
そんな時こそ、ゆとりのある時間を過ごしたいものですね。
平成18年12月17日 義志東京本店
店長 樽見陽子
【義志情報通】
年末年始は義志東京本店から目が離せない状況です。
■12月23日(土)〜30日(土)■
新年大感謝祭前の先行セール!
2006秋冬物を一部特別価格にてご提供。
■平成19年1月3日(水)〜■
新年大感謝祭とともに営業を開始!
義志・小萩恒例の福袋もご用意。
新年大感謝祭の期間中、お買い上げの方にはもれなく義志別注、
福井県真名鶴酒造「懐石本醸造」ワンカップ酒を振舞わさせて頂きます!
※お酒はなくなり次第終了させて頂きますので予めご了承下さい。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております。
【新作入荷情報】
「浪人」
色: 藍 サイズ:
小・中・大・特大 価格:
33,600円(税込)
遂に義志待望の新たなデニムパンツが登場。
その名も浪人。
一見ファイブポケットジーンズに見えるが、シルエットは空手袴と同様、ドカン型。
股上は浅め、お尻は小さめに仕立て、腿から裾にかけては極太で直線的な陰影を描くため、
細身のシルエットが多い義志のカットソーとは相性抜群。
更に、極太ストレートのシルエットは、安定した逞しい下半身を演出すると同時に、
足長効果も併せ持つ。
両脇の接ぎ部分には最も手間のかかる「巻き縫い」を施し、
洗いこむほどにコバ部分の凹凸が立体感を増していく仕様。
義志独自の「ぶら下げ型」小銭ポケットや、先を長く尖らせた後ポケットなど
各部ポケットの仕様にも遊び心が満載で、
左脇に装備した道具ポケットには携帯電話を入れるのも便利。
「陣羽織」
色: うぐいす・黒
サイズ: 小・中・大 価格:
60,900円(税込)
これまでも義志は陣羽織を意識したシャツや羽織を生み出してきたが、
遂にその極めつけの一品が完成。
それ故、型式もそのまま陣羽織と命名。
余計な装飾を省きながらも細部へのこだわりには妥協しない義志流の真骨頂。
義志が得意とする重厚な味付けが要所に施されており、
袖口と裾に装備した極太の金属ファスナースリットを開けば、袖口と裾が若干広がり、
シルエットを変化させることが可能。このファスナーを囲むあて布と補強縫製には精巧な職人技が光る。
一見コーディネートが難しそうに思うかもしれないが、義志の太めのパンツと合わせると
硬派な男らしいスタイリングに仕上がる。
徹底的に「男の羽織」を追求した代物だけに、煙草がぴったりと収まる胸部ポケットや
音楽端末に最適な内側の隠しポケットなど、高い収納性も備えている。
「脇刺スカート」
色: 藍 サイズ:
小・中 価格:
19,845円(税込)
久しぶりの小萩の新作!
小萩のデザインコンセプトである「強さと凛々しさの中から湧き出る色気」を
表現した義志デニムパンツ「浪人」シリーズの相方。
柔道着に使用する晒(さらし)の刺し子素材で両脇を大胆に切り替えたデザイン。
太目のベルトを通してハードな着こなしができるよう、ベルトループの巾を広く取っている。
またフロントファスナーを露出することで、よりハードで強気なスタイリングも可能。
まさに小萩のコンセプトそのままのデニムスカート。
【店長の編集後記】
「今年ももう終わりか・・・、早いな。」
私は、毎年のようにこの台詞を言っている気がします。
皆様の回りでもそんなフレーズを耳にする事が多いのではないでしょうか。
と言うより年末の常套句のような気さえしてしまいます。
よく20代は時間が経つのが早いと言われます。
それは毎日が充実しているからで、楽しく過ごせている証拠とも言えますが、
どこかネガティブ要素が含まれている気がしてならないのです。
誰かがこんな事を言っていました。
「リスキーでない人生ほどリスキーだ」と。
なんて白熱的な言葉でしょうか。
私は刺激を受けました。
積極的に冒険してみよう!!
容赦なく過ぎ去っていく時間を無駄なく使おう!!
そんな気持ちが芽生えました。
「今年ももう終わり、悔いはない」
と言えるようになれたら良いですね。
私の野望はさておき
今年も義志は皆様の支えで良い締めくくりが出来そうです。
頻繁にお店に足を運んで下さる方、
更新の遅いホームページをすかさずチェックして下さっている方、
いつも本当にありがとうございます。
どうかこれからも末永く宜しくお願い致します。
こっそり不定期に更新している店長のブログ
http://blog.livedoor.jp/yoshiyuki_tokyo/
この後、普段なら代表・緒方「義志の進化せよ、日本」が続きますが・・・
今回は少々長いので、拡大版としてこの後もう一通メールマガジンを配信させて頂きます。
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