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桜の開花が待ち遠しい毎日ですが、

もうあと一週間もすれば日本が世界に誇る最強の春がやってきます。

春と言えば誰もが新しいことに挑戦する季節。

もちろん、義志も様々な新しいことに挑戦していきます。

日ましに増える花粉の辛さがたまに傷ではありますが、

そんなものはただひたすらに前進する気合いと勢いで吹き飛ばしてしまいましょう!

 


 
■■■ 新作入荷情報 ■■■
 
かぶり詰襟シャツ型第2
価格:13,230円(税込) 色:白、青 サイズ:小、中、大
 
肌触りの良い天竺素材を使用した、スポーティな五分袖カットソー。
特徴的な高めの襟は、薄い綿を内蔵することで型崩れしにくく、
軽快にすらりと立ち上がるよう設計されている。天に向かって
一点に集まる3色の切替が都会的なスピード感を創出し、絶妙な配色が
織りなす爽やかな躍動感が着る者の気分を心地よく高揚させる。
 
 
かぶり前合わせ羽織
 
価格:16,800円(税込) 色:紺、鼠 サイズ:小、中、大
 
柔らかで程よい量感のある天竺素材を使用したかぶりの羽織。
ムラ糸織りで素朴な風合いの素材を使用し、空気感のあるゆったりとした
シルエットを作り出しながら、光沢のあるサテン素材の襟が
都会的な緊張感を生み出すことで全体を引き締めている。
着流しの着物のような気分で懐手にすることもできるが、左脇にも
左手用の手穴を付け「両懐手」ができるという遊びを加えている。
 
 
天竺頭巾羽織「乱れ襷」
 
価格:19,845円(税込) 色:紺、鼠 サイズ:小、中、大
 
ムラ糸編みの天竺素材を使用した軽めの頭巾羽織。
全身を襷(たすき)で乱暴に巻きつけたような混沌とした直線の
交差する様が天然で素朴な風合いの素材に元気で勢いのある印象を与えている。
春から初夏にかけて、ちょっと羽織りたいときに重宝する一枚。
 
 
武者袴型第3
価格:27,300円(税込) 色:黒 サイズ:小、中、大
 
袴の風貌やシルエットをパンツの仕様に投影することをお題にした
「武者袴」の第三弾。今度の武者袴は、前のひだを3本にしたことで、
より立体的で動きのある表情が動作の中で作られるようになっている。
他の武者袴同様、太めの設計になってはいるものの、縦方向の線が
多いことで、下半身をすらりと長く見せる視覚効果を発揮する。
後ろには深いタックを1本あしらうことで、前後の表情に変化を与え、
裾に向かうにしたがい太くなっていくシルエットが、後ろから見たときの
どっしりとした安定感を演出する。素材には光沢のある軽量の綿サテンを
使用し、色気がありながら軽快で風通しの良い着心地をも兼ね備えている。
 
 
綿編み帽「二重鉤」
価格:7,140円(税込) 色:白、灰 サイズ:中
 
春夏仕様にデザインされた風通しのよい緩編みの綿ニット帽。
二つに重なる鉤型文様を元気で力強い配色の編柄で表現。
白には緑、灰には黒の「二重鉤」が鋭く走る。
 

 
■■■ 義志東京本店情報 ■■■
 
初の試みとなる連続企画展を開催
 
 
今季、義志東京本店では4月、5月、6月と3回に渡り、
「日本の若き達人たち」と題した店内企画展を開催致します。
ここでは、デザイナーの緒方義志と親交の深いものづくりの達人を
ご紹介すべく、3人のアーティストの作品を展示販売することはもちろんですが、
最大の目玉は義志がそれぞれに完全別注をかけた合作商品です。
達人ならではの技術とデザインに義志独自の感性を注入した、
ここでしか手に入らない希少作品を数量限定にて販売致します。
 
第一回(4月)は、革の達人、高見澤篤展です。
企画展の詳細は後日告知させて頂きますので、どうぞご期待下さい。
 

 
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