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桜の季節も終盤を迎え、いよいよ春の大型連休がすぐ目の前に迫っています。
義志では、誰もが心躍る初夏の行楽シーズンに向けて、
活動的で遊び心のある新商品が続々入荷中です。
今年の春は気候が定まらず、暖かい日と寒い日が交互に入れ替わる毎日ですが、
気分だけはいつも陽気に、残り少ない春の日を満喫していきましょう。
■■■ 新作入荷情報 ■■■
価格：8,190円（税込） 色：白、黒 サイズ：小、中、大
愛らしい猫達が寄り添い、寛いでいるかのような絵柄だが、
ちょっと遠目で見ると全く別の像が映し出される。
これは、ある物を寄せ集めて別の物体を表現する「寄せ絵」と言う
からくり画法。一度で二度おいしいデザインが特徴の半袖プリントTシャツ。
裾脇を尖らせた変形仕様がシルエットの隠し味となっている。
Tシャツ型第65「桜花爛漫」
価格：10,290円（税込） 色：白 サイズ：小、中、大
Tシャツをダボシャツ風の味付けで構築した義志新定番の五分袖カットソーに
柄入りが登場。満開に咲き誇る一本のソメイヨシノを胴体からはみ出さんばかりの
迫力で描いた一枚。薄手の天竺素材で軽さを出しつつも、肩から上腕にかけての
量感を強調したデザインが逆三角形の逞しい上半身を演出する。
意図的に狭く設計された袖口が上腕二等筋にまとわりつくよう
デザインされており、たくし上げればより活動的で男臭い気分を作り出す。
武者袴型第５
価格：25,200円（税込） 色：黒 サイズ：小、中、大
袴の風貌やシルエットをパンツの仕様に投影することをお題にした「武者袴」に、
シリーズで初となる七分丈が登場。本型は、前に３本のひだを配し、より立体的で
動きのある表情が動作の中で作られるようデザインされた「型第3」を原型としながら、
全体の太さは七分丈のバランスに合わせて若干細身に調整されている。
光沢のある薄手の綿サテンと絶妙な量感のはんぱ丈が相まって、
色気と元気が同居した軽快かつ上品な空気感を演出する逸品。
武者袴型第６
価格：22,050円（税込） 色：藍 サイズ：小、中、大
袴特有のどっしりとした安定感を、その雰囲気に投影した極太パンツ。
素材には、薄手でありながらハリとコシのある８オンスデニムを使用し、
風通しの良い軽い履き心地を重視しながらも楽になりすぎないよう程良い
緊張感を残している。深いタックが作り出す腰まわりのふわりとした
立体感と腿から下の真っすぐ下に落ちる直線的なシルエット以外は
通常のパンツの仕様に近く、義志「武者袴」の初心者にとっては最も
挑戦しやすいデザインに仕上がっている。
肩掛け鞄
価格：50,400円（税込） 色：白、黄、赤、藍（藍のみ81,900円）
革本来が持つかたちや風合いを最大限に活かすデザインを得意とする革使いの達人、
Six COUP DE
FOUDRE（シス・クー・ド・フードル）のデザイナーである高見澤篤氏に
別注をかけた合作企画。本商品の最大の特徴は、本体、かぶせ、肩ひもの全てが革で構成され、
金具やファスナー、ボタン等の人工部材を一切排除し、革以外の素材は糸しか
使用していないという作りとなっており、使い込むほどに主人の身体に馴染んでいくことである。
同素材の革を二つ折りにしただけの極太の肩ひもは、本体の重さを広い面で捉えて負荷を
分散する効果を持っている。義志が選んだ色は、発色の良い赤、白、黄、藍の4色で、
通常の男ものの革鞄としては一際目立つ色ばかり。ただ物を入れるための
道具としてだけでなく、身にまとう大きな装飾品としての要素を
尊重した結果、スタイリングの差し色としての存在価値を持たせた。
藍は、職人の手による本藍染めで、より柔らかみのある牛革を使用しているため、
他の3色と比べるとふわりと軽い独特な風合いに仕上がっている。
■■■ 義志東京本店情報 ■■■
「背嚢」遂に完成！
遂に義志待望の背負い鞄、「背嚢（はいのう）」が明日（4/24）入荷します。
物を入れて運ぶための道具としての要素と、スタイリングにおける
最も大きな装飾品としての要素を同格に捉え、いずれの要素も
犠牲にすることなく義志流の絶妙な塩梅で「機能的アクセサリー」に仕上げた
渾身の力作です。容量、機能性、装着感、耐久性、装飾性のすべてを
貪欲に追求した末に辿り着いた義志の「答え」を是非店頭でお確かめ下さい。
まだご覧になっていない方はぜひご覧ください！
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