
予定していたメールマガジンの構成を急遽変更してお送り致します。
今朝、私たちの大切なお客様である方が先般の大地震の津波により
亡くなられたという情報が入りました。岩手県陸前高田市に勤める
25歳の若く逞しい青年で、義志のお客様ということだけでなく、
ブランドの良き理解者でもあり、応援者でもいてくれたため、
私たちにとってはお客様というよりは同士や仲間といった存在でもありました。
地震発生後から、特に宮城と岩手の状況が特に酷いという情報が
ニュースから入ってきて、その中でも彼が住んでいる陸前高田市は
壊滅的な状況であるという報道を聞き、私たちも彼の安否を気にして
情報を追っておりました。しかし、本日午前、私たちが最も得たくないと
思っていた情報が非情にも入ってきてしまったのです。
無念極まりありません。
ご冥福をお祈りしますなどというありきたりの言葉では到底私たちの無念さが
伝わるわけはなく、ご家族や親せき、ご友人の方々にとっても、こんな言葉では
もちろん何の慰めにもならないことは承知の上ですが、ご本人には、今はどうか
安らかにお眠りくださいということしか私たちにかけられる言葉はなく、
ご遺族の皆様にはただひたすらに哀悼の気持ちを捧げるのみです。
世の中は何と不条理なものかと、怒りにも似た気持ちが湧いてきます。
明るい未来が待っている善良な人間に、天はなぜこのような仕打ちを
するのか。天はただただ残酷で、神などは結局存在しないのだという
結論に行きつかざるを得ません。このような心を引き裂くような
悲しい知らせが、この一週間のうちにもう既に6000を超えている
ということに、身震いするような恐ろしさを感じ、改めて今の日本が
置かれている非常事態の深刻さを実感させられる思いです。
私たちも、この度の地震と津波により命を失った人がこれほどまでに多いことに
皆様と同じように心を痛め、震災の被害にあった方々にはできる限りの
お手伝いをしたいと思い、ちょうど本日、弊社直営店のフリウでも義援金を
募ることをご報告すべく、このメールマガジンを準備しておりましたが、
まさに本日これを配信しようとしていたところでの訃報でした。
このような状況に直面してしまうと、ファッションとしての服を作って売る
という私たちの企業活動の全てがともすれば不謹慎にも感じ、すべての
活動を当面は自粛するべきではないかという思いにも駆られます。
しかし、冷静に考えると、やはり動ける者こそ動かなければならない、
そして、前に進めない人たちの代わりに前に進んでいかなければならない
という責任感を持とうと強く思い直します。なぜなら、私たちが悲しみや
同情のために活動を止めたとしても、事態が良くなることは何もなく、
むしろそのような自粛は、無事であった地域の人たちの気分や経済を
停滞させることにしかならないからです。その結果として、
日本全体がさらに停滞し沈鬱化していきます。
私たち以外にも、日本人がこのような未曾有の難局に直面しているさなかに、
通常通りに経済活動をしていていいのかという良心の呵責を覚える方も
きっと少なからずいるはずです。しかし、私たちは、こんな時だからこそ、
悲しみに身動きを縛られることなく、気力をふりしぼって、動いて
いかなければならないのです。それが、今自由に動けない人たちを
直接的または間接的に支える活動につながっているのだと信じて。
とにかく動ける者は動きましょう。
それが、無事であった私たちに課せられた任務です。
売上の2割を義援金に充てます!
この度の大震災に対しては、様々な所で被災地支援に向けた取り組みが
行われておりますが、私たち株式会社義志でも、この素晴らしい人と人との
繋がりを最大限活用し、お客様や関係者の皆さまと一体となって義援金による
支援活動を行うことと致しました。私たちは、被災された全ての方々の安全が
一刻も早く確認できることを切に願い、その方々が一日でも早く元の生活に
戻って頂けるよう、同士であり仲間である皆さまに支援の一手を呼びかけます。
つきましては、弊社直営店フリウでは明日より3月27日までの9日間、
「東北太平洋沖大震災復興週間」
と銘打ち、皆様からの売上(店頭、通販共に)の2割を義援金として
日本赤十字社に寄付することを決定致しました。
是非とも皆様のお買い物を復興支援に繋げてください。
同時に、フリウでは、義援金の募金箱を設置し、皆様からの現金による寄付も募ります。
ご来店された際には、店頭に設置した募金箱に是非皆さまのお気持ちを
投げ入れて頂き、その思いのしるしとして、募金箱の横に置いてある
「フリウ」のステッカーをお持ち帰りください。
こちらも弊社が責任を持って取りまとめ、日本赤十字社に寄付をさせて頂きます。
とにかく、少しでも多くの金額を被災地に届けましょう。
ここは是非とも私たちの気持ちをひとつにして、私たちにとってかけがえのない
日本を、大切な日本を頑張って復興させていきましょう!


Tシャツをダボシャツ風の味付けで構築した義志定番の五分袖カットソー。
胸部に大きく配した下がり段だらは、大きく逞しい胸板を演出する義志ならではの大胆な柄。
薄手の天竺素材で軽さを出しつつも、肩から上腕にかけての量感を強調したデザインが
逆三角形の逞しい上半身を演出する。意図的に狭く設計された袖口が上腕二等筋にまとわりつくよう
デザインされており、たくし上げればより活動的で男臭い気分を作り出す。

価格:20,790円 色:紺 サイズ:中
肌触りの心地良い中肉厚の裏起毛のスウェット素材を使用したゴム入りウエストの
裏毛パンツ。金的部分に配された真田紐(市村藤斎製)仕様の飾り編み上げ窓が本型の
特徴的な顔となっている。また、一般的な裏毛パンツにとって弱点となりがちな
尻部分を十分に補強し、着心地の良さと動きやすさを主眼に置きながらも、
耐久性を追求した重厚なつくりも魅力。同時に、比較的細目にデザインされた
シルエットが柔らかで力の抜けた素材に程よい緊張感を与えている。
(近日入荷)

価格:8,190円 色:白 サイズ:小、中、大
武士としての行動原理を説いた山本常朝の『葉隠(はがくれ)』
にある少しおどけたユーモラスな一節がプリントされた半袖カットソー。
葉隠は、武士とは死の職業であり、武士が死を恐れ、死をよけたときに、
武士はもはや武士ではなくなると若き侍たちに教えを残さんとしている。
この中で、その哲学を象徴する一句、「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」
という言葉はあまりに有名であるが、人によってはこれを「死に狂いの哲学」とか
命を軽んじる狂信的な教えであると批判する人道主義者も少なくない。
しかし、葉隠を読み解くと、この象徴的な一句は、人は与えられた短い人生を
精一杯有意義に生きるべきで、「どうせ死ぬなら好きなことをやって死ね」と
ある種の享楽主義すらをも肯定する、極めて人間的で朗らかな、
厳しくも愛に満ちた隠居者の教えの逆説であることが理解できる。
厳粛主義や克己禁欲主義と表裏をなす享楽主義の意義や価値も潔く共生する
江戸時代中期に書かれたこの葉隠の教えは、平成の世の日本人にとっても
学び取るべきことは沢山あり、また、今だからこそ注入したい
日本男児の生きざまと死にざまの美学で溢れている。
(近日入荷)
武者袴 型第3

価格:22,050円 色:藍 サイズ:小、中、大
袴の風貌やシルエットをパンツの仕様に投影することをお題にした「武者袴」に、
シリーズで初となるデニム素材が登場。本作は、前に3本のひだを配し、より立体的で
動きのある表情が動作の中で作られるようデザインされた。素材にはハリとコシのある
ライトオンスデニムを使用し、上品ないでたちに野性的な素材感を調和させ、
前身に入った3本のひだが足長に見せる視覚効果も兼ね備えている。
これからの季節にもってこいの軽快で快適な履き心地を楽しんで欲しい。
(近日入荷)

価格:8,295円(税込) 色:白、紺 サイズ:小、中、大
軽くて柔らかい、さらりとした肌触りが特徴の上質な接結天竺を使用した半袖カットソー。
袖口を軽めに絞った短い袖が、肩をタイトに包み込み二の腕を絶妙に露出し強調する。
(近日入荷)

価格:9,345円 色:白、黒 サイズ:中、大、特大

義志の定番、「武者袴」が改良を重ねて新たに再入荷。
ハリとコシのある硬めの綿素材を使用しているため、歩くときに小気味よく
生まれる乾いた摩擦音と適度な立体感が最大の特徴。元来袴は着物の上から
履くものであるが、この武者袴はパンツのようにそのまま着用する仕様。
尻周りは小さくまとめつつ裾幅は極太。それでいてベルボトムのようなシルエットを
作らないよう、ウエスト部分から大きくタックをとり全体的に太めのパンツとして仕上げている。
ウエストは紐で縛る仕様となっており、腰周りを抑えるもう一本の紐は袴の様式美を踏襲。
腰帯は市村藤斉製の真田紐で、その丁寧なつくりと重厚感がこの袴の唯一の
装飾的役割を同時に果たしている。タイトなトップスと合わせ、侍のように
下半身の据わった山型(A型)シルエットを極めて欲しい。
■■■ 義志新着情報 ■■■
平成23年春夏ルックブック完成


義志の23年春夏のルックブックが完成いたしました!!
今回もかなりカッコイイ仕上がりになっております。
早速、フリウ店頭にて絶賛配布中です。
数量に限りがございますので、早めのご入手をおすすめ致します!

■■■ フリウ新着情報 ■■■
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義志直営店フリウのブログ:フリウの流儀
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