■■■ 新作入荷情報 ■■■
陣羽織シャツ型第7
価格:25,200円(税込) 色:白 サイズ:小、中、大
直線的な切替を縦横に施した幾何学的なデザインの長袖シャツ。
袖下と脇部分にはニット鹿の子を使用し、素材の変化を与えながら
細身に設計された本体に程よい可動性を加えている。
素材にはワッシャー加工を施した上質な綿オックスを使用。
職人の手数を要する面倒な切り替え仕様となっているが、これは決して
職人を泣かせるためのものではなく、着用者の胸部を大きく腹部を
細く見せる視覚効果を狙った、明確な意味のあるデザイン。
腹部の小さな切り替え部分に施したプリント柄の縞模様が
全体感に遊び心のある印象を作り出している。
安土 型第2
価格:17,640円(税込) 色:白 サイズ:小、中、大
「シャツ」という洋服の様式に着物襟の風貌を見事に落とし込んだ、
義志ならではの前ボタン式の長袖シャツ。素材にハリとコシのある平織綿を使用し、
若干歪みのある形状の胸ポケットを設置。首の周りを一本の衿が流れるように巻きつく
胸元の表情は、衿と前立てから構成されるシャツの胸元とは全く違う趣を演出し、
洋服では出せない独特の色気を醸し出す。必要以上に長く設計された袖と狭い袖口は、
手首のあたりにわざとシワをよせて動きのある表情を作り出せるよう意図して
デザインされており、その表情はより豊かになり、腕をより長く美しく見せる効果を発揮する。
後身頃には羽織の裾の割りを模したスリットが施されており、
深いスリットが後姿に縦の流れを与え、スラリとした印象を作り出す。
鳶 型第2
価格:25,200円(税込) 色:抹茶 サイズ:小、中、大
鳶職人の履くニッカボッカ型パンツを義志流に再構築した「鳶」シリーズの第2弾。
本型の原型は3年前に発売されたが、今年の「鳶 型第2」は腰周りを紐で締める
空手袴仕様にはせず敢えて前開きのベルトループ仕様に手直しを加えた。
素材にはモールスキンと呼ばれる綿素材を使用。この素材の特徴は、厚手で耐久性に優れるが、
表面の肌触りが柔らかく、上品な光沢感も備えている。
シルエットは、膝下から裾にかけて軽めの膨らみを持たせ、すらりとした股下の設計により
足を長く見せるデザイン。前後に配置した計4つの立体ポケットも本型の魅力的な特徴となっている。
道着羽織
価格:126,000円(税込) 色:象牙 サイズ:中のみ
上質な子牛革(カーフ)を使用した今季特別仕様の「道着羽織」。
色は上品な象牙色で。この襟元、そして、この袖のスリット。
柔らかな革の質感に重厚な補強縫製が調和しています。
内装には、肌触りの良い綿混のキュプラを使用。
4つの内ポケットを設置し、すべてのポケットの口布が
表地の革と同じ素材で、紺地に白の「覗き亀甲」柄を作り出しています。
シルエットもかなり切れてます!
両開きファスナーでうまく調節して、ウエストの絞りを強調しましょう。
この上品さと野性味を絶妙に掛け合わせた逸品。
■■■ イベント情報 ■■■
「日本流伝心祭 クサビ -楔-」、開催まであと3週間!!
日本はまだまだ進化する。
「日本の文化や風土に立脚しながら、世界に通じる新しい価値観を発信したい。」
そんな上妻宏光の想いに賛同した日本文化の誇りを胸に活動するアーティスト達が、
新たな日本様式
の創作を目指し、伝統と革新との狭間に楔を打つ。
津軽三味線奏者の上妻宏光と「義志」のデザイナー、緒方義志が共に
企画・プロデュースを手掛ける新しい音楽イベントの準備が着々と進行中。
和楽器を中心に構成しながら、殺陣やダンスなどのパフォーマンスが革新的に絡み合う
今までにありそうで無かった、未来志向の日本流エンターテイメントの提案です。
そして、「クサビ」は参加型のイベントでもあります。
面白い日本をもっと面白くしていくのは、何もミュージシャンやパフォーマー達だけではありません。
私たち日本を愛する者の一人一人が日本をもっと面白くしていこうという意気込みで団結し、
様々な分野の人々が相互に絡み合いながら、日本の進化を促進していく動きが重要です。
そこで、公演開始前には、「宴の部」と称した交流会をロビーにて開催。
参加アーティスト達と日本の食と酒を楽しみながら、
「日本流」の創造・発信活動について大いに語り合いましょう。
新しい歴史の幕開けに是非奮ってご参加下さい!
<日時>
11月3日(木曜・祝)
宴の部 16:30〜
祭の部 17;30〜
<場所>
恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール
<前売り券>
6,300円(税込・全席指定)
ご購入はこちらから
<クサビ オフィシャルサイト>
http://www.kusabi.org/
新しい歴史の幕開けをどうかお見逃しなく!